街を暮らしをココロも彩るよしい塗装のよしいです！
この度は知人様からのご紹介で外部全体（外壁・屋上床等）を修繕してほしいとのご用命をいただきました！
さっそく建物の調査に入らせていただいたところ、築50年経つ歴史ある建物という事もあり外壁はかなりのひび割れ、爆裂（露筋）ひどい箇所は壁が劣化で落ちている部分もありました。
屋上は10年ほど前に修繕されておりましたが形状に適した防水をされておらず、防水シートが劣化で浮き上がり離れていたり雨水が流れ落ちる樋穴廻りも切れてシート内に雨水が侵入している状態でした。
塗装・防水だけでなく建築工事全般もですが、建物の形状や下地に適した修繕を行わなければ10年や20年持つ長寿命な物でもわずか数年で劣化し雨漏りや外壁のひび割れ等の問題が出てきてしまう可能性があります。
近年では長寿命で機能性がある外壁塗料や防水材が次々に出ておりますが、非常に施工方法も選定も難易度が上がっており、しっかり調査した上で建物に適した塗料、防水材を選定し、正しい施工を行わなければなりません。
よしい塗装では塗料選定や施工方法の勉強会を定期的に行っており、新しくでた塗料や施工方法を会社全体で周知徹底しており、間違った施工を絶対に行わないようにしております。
お客様から依頼された仕事をそのまま下請けに委託し、そのまま管理までさせる営業会社（インターネット会社）もかなり増えてきており間違った施工をされて困っているお客様からかなり多くお問い合わせをいただいてます。
1、塗装してしまえば表面上は綺麗に見えるので間違った施工（色褪せや剥離）に気付くのは数年後になり保証もあったが経年劣化ですと言われてそのままだった。後で間違った下地を使用している事に気付き、全部剥ぐか張り替えるの2択しかなくかなりお金がかかった。
2、屋根や屋上は日頃見えない部分でもあり間違って施工をされていても数年後に家の中に雨漏りしたときには遅く屋根下地も腐っていて修繕にお金がかなりかかった。
などが多く見られます。
調査、施工、管理を一貫して有資格者が行う事で間違った材料選定、施工をする確率がかなり下がります。
自社調査、自社施工、自社管理をよしい塗装では徹底して有資格者で行っておりますのでお家の事でお悩みやご相談等ありましたらまずはお気軽にお問い合わせください。
では本日も安全対策はもちろん、コロナ対策等もしっかり行って作業して参ります。
