街を暮らしをココロも彩るよしい塗装の芳井です！
この度は知人の方からご紹介をいただき大分市 K様邸の外壁塗装工事に着工いたしました！
築10年の御自宅でしたがシーリングは固くなり、切れている状態で北面にはかなり苔が生えていました。
経年劣化によりサイディングの撥水効果が薄れてしまうとタイル調や粗面のサイディングは特に溝に汚れが溜まり、苔等が発生してしまいます。
近年では10年経たずに外壁や屋根の塗り替えを推奨される業者さんが多くいますが、10年前後に建てられた新築のサイディングには10年保証が付いているコーティング壁が多く8年以内はまだコーテイングが効いている塗装不要の状態です。
また今のサイディング壁はコーテイングをしている事から塗料が密着しにくい難付着サイディングとなっていますので下塗りの選定が最重要となります。
下塗りを通常の塗料で塗装してしまうと外壁に密着せず剥がれや膨れを起こしたりすることがあります。
上塗りに高耐候塗料を選定する事は大切な事ですが、最も慎重にならなければいけない事はその壁に適した下塗りや下地処理を行うことです。
どんなに長寿命の塗料を選んだとしても下塗りや下地処理の方法を間違えてしまえば寿命は半減してしまいます。
よしい塗装では下地処理～上塗りまで最も適した塗料をお客様にご提案し、丁寧に施工させていただいている事から知人からのご紹介や施工している近所の方からのご用命を多くいただいております！
私たちの仕事は塗り替えして終わりではなく、塗り替えてからがお客様との本当のお付き合いとなります！
10年後以降もお客様と笑顔でまた再開できるようこれからも誠心誠意応えて参ります！！
では本日も安全作業で工事を進めて参ります！
