街を暮らしをココロも彩るよしい塗装の芳井です！
本日は知人業者様からのご紹介で由布市 Y様邸 外壁塗装・屋根カバー工法に着工いたしました！
ご相談を受けた内容は外壁・屋根塗装でのご用命でしたが、現地調査をさせていただいたところ、コロニアル屋根の経年劣化が激しく防水層の役目があるルーフィングにも寿命がきている状態でしたので今回は塗装ではなく今主流になっております既存屋根の上からサイド防水層ルーフィングシートを張り、ガルバニウム板金でのカバー工法をご提案させていただきました！
お客様からお問合せをいただいた際に、雨漏りしているから塗装して漏らない様にしてほしいと言われる事が多くありますが、雨漏りは屋根材の劣化も原因の一つではありますが、本当の原因は屋根材下のに敷いている防水層のルーフィングシートが劣化により破れたり、穴が開く事で発生します。
雨漏りや屋根の劣化状況は資格を持つプロの資格者が念入りに調査をしなければほぼ原因が分からず塗装やシーリング処理で終わらせる事例が多くあります。（弊社は雨漏り鑑定士の資格を持っております）
高額なお金を払って塗装しても雨漏りが止まらず、再度雨漏りの調査をご依頼されるお客様も多くいらっしゃいます。
屋根の張替えやカバー工法は塗装より高額な工事となるため、何とか応急処置でとお願いされ工事をされる方もいらっしゃいますが必ず1・2年で再度雨漏りするケースがほとんどです。
雨漏りは応急処置ではなく必ず原因を念入りに調査し突き止め、雨漏りの原因となっている根っこから直す事でコストを最終的に抑える事ができお客様の大切な御自宅を長期に渡り守る事ができます。
これからもよしい塗装は、最適で最高の品質・施工を常に追求し、お客様の大切な御自宅を守ってまいります！
では本日も安全作業で作業を進めて参ります！！
